WORLFARD-LABO
ページ
議論
ソースを表示
履歴
検索
案内
メインページ
コミュニティ・ポータル
最近の更新
エキスパンション一覧
デッキ集
カテゴリ一覧
編集ガイドライン
個人用ツール
ログイン
ツールボックス
リンク元
関連ページの更新状況
特別ページ
その他
サイドバー
サンドボックス
ソースを表示
提供:WORLFARD-LABO
第一回公式大会
のソース
移動:
案内
,
検索
2011年7月16日に開催された初の公式大会について。 ==大会概要== *開催日:2011年7月16日 *大会形式:トーナメント *参加者数:11名 *使用ver:0.8.3 ==結果== *優勝:お茶 *準優勝:asimo *第3位:hatimoku ==動画== [http://www.nicovideo.jp/mylist/26279261 決勝戦と3位決定戦の対戦動画(ニコニコ動画)] ==上位者デッキ解説== ===お茶=== {|class="wikitable" |+優勝者お茶が使用したデッキ |- !colspan="4"|デッキレシピ (40) |- !colspan="2" style="background:#D4EBF3"|ユニット (30) !colspan="2" style="background:#CDF3BA"|スペル (10) |- |4||[[スティックドール]]||4||[[スカーレットエイサー]] |- |4||[[ファラオマウ]]||4||[[シャウト]] |- |4||[[モーンクレマイン]]||1||[[悪魔との契約]] |- |4||[[クロックドゥール]]||1||[[リサイクルサークル]] |- |4||[[グレースバード]]|||| |- |4||[[原初の光]]|||| |- |4(H)||[[ヘファイストス]]|||| |- |1(H)||[[バイアティス]]|||| |- |1(H)||[[光剣のクラウソラス]]|||| |} ====コンセプト==== 低コストのユニットで相手よりも先にユニットを展開し、妨害されにくい序盤の間に大ダメージを与え、圧倒する。 終盤ではハートの大型ユニットを使って止めを刺しにいったり、[[悪魔との契約]]を使うこともできる。 ====動かし方==== 1ターン目は、コスト無しで召喚できる[[原初の光]]や、LV1のユニットを召喚する。2ターン目は、[[モーンクレマイン]]を召喚し、[[原初の光]]や[[ファラオマウ]]のタワースキル、[[シャウト]]、[[スカーレットエイサー]]などを駆使しSTRを強化して、相手のライフにダメージを与える。 中盤以降は、中央に[[クロックドゥール]]のタワーを作り、ハートの各種大型ユニットでの奇襲や、低コストユニットで相手ユニットのブロックの阻止するなどして、相手のライフにダメージを与える。 ====採用理由==== *[[ヘファイストス]]<br>重くないLV4かつ、墓地にある[[スカーレットエイサー]]を回収できるため。また、それ1枚でSTR6まで上がるのも良い。 *[[バイアティス]]<br>[[クロックドゥール]]のタワーと『恐怖』の相性が良いため。自身も高めのSTRとVITを持っているのも良い。 *:ハートに[[バイアティス]]があると、相手は[[クロックドゥール]]のタワーの正面にはAGI1以上のユニットが出し難くなり、横にユニットを置くことになるため、高AGIの[[スティックドール]]や[[原初の光]]がプレイヤーにダメージを与えやすくなる。また、相手のAGI1以上のユニットの正面に出すことで相手のターンにブレイクすることを強要できるので、自身だけでなく他のユニットでもプレイヤーにダメージを与えやすくなる。 *[[光剣のクラウソラス]]<br>攻撃時の能力で攻撃がプレイヤーに与えやすく、LV2以下のスペルがデッキからサーチできるため。STRも4と高めで良い。 手札消費が激しく、ドローソースに乏しいため、中盤から手札にユニットが無いことが多くなってしまう。そのため、序盤は使えないが中盤以降にフィニッシャーになりやすい高STRや能力持ちのユニットをハートに採用している。 ===asimo=== {|class="wikitable" |+準優勝asimoが使用したデッキ |- !colspan="4"|デッキレシピ (41) |- !colspan="2" style="background:#D4EBF3"|ユニット (21) !colspan="2" style="background:#CDF3BA"|スペル (20) |- |4||[[原初の光]]||1||[[スロウファイア]] |- |4||[[ポリゴナム・オーベルティー]]||1||[[スカーレットエイサー]] |- |1||[[吼天狐センレイ]]||1||[[ボリスティックウェーブ]] |- |2||[[セキュリティビット]]||1||[[解呪―ディスエンチャント]] |- |2||[[ミストコート]]||4||[[パニッシュスタン]] |- |2||[[時空庫アーカイバ]]||2(H)||[[ネクロマンシー]] |- |4||[[光剣のクラウソラス]]||3||[[机上の血路]] |- |2||[[グリグリ]]||1||[[地殻変動]] |- |||||2||[[天罰―ディバインスカージ]] |- |||||1(H)||[[時送空転]] |- |||||1(H)||[[輝魂―ブレイブ]] |- |||||1||[[リサイクルサークル]] |- |||||1||[[翼骨のブーメラン]] |} ====コンセプト==== [[パニッシュスタン]]のタワー効果で相手の行動を阻害しながら、[[光剣のクラウソラス]]によるコントロールを行い、手札補充のアドバンテージを活かす。 ====動かし方==== 序盤は相手の動きやデッキを予測し[[光剣のクラウソラス]]に繋げる下準備を行う。相手のキーパーのブレイクを見たら[[パニッシュスタン]]のタワーですかさず麻痺を狙う。 中盤は序盤の動きに加え自分の手札の状況を見て動く。[[光剣のクラウソラス]]が手札にあれば序盤からの流れのまま[[光剣のクラウソラス]]召喚と[[パニッシュスタン]]のタワーで場を整え攻めきる。無ければ[[ポリゴナム・オーベルティー]]等の代替ユニットや[[天罰―ディバインスカージ]]、[[パニッシュスタン]]等で場をつなぐことを意識する。アドバンテージがあるなら攻めても構わない。 終盤は[[光剣のクラウソラス]]が居なければ相手に押し切られることを覚悟しなければならない。光ユニットは総じてパワー不足で時間をかけすぎると相手が簡単に立ち直ってしまう。そのため、序盤をコントロールし、中盤に攻めきれるように意識したい。 ====採用理由==== *[[光剣のクラウソラス]]<br>現在の光デッキは彼が居ないと始まらない。全ユニット中でも屈指の性能を誇るので、理由が無ければ4積み確定。 *[[パニッシュスタン]]<br>このデッキの看板を背負って立つカード。タワーでの使用がメインだが、スペルとして使用しても優秀な効果を発揮する。光ユニットが多いのでこのカードでサポート。 *[[ポリゴナム・オーベルティー]]<br>何かと頼りになるユニット。正面のユニットを光に変える効果は地味に見えるがかなり強力。2枚あれば同タワー上に召喚し、正面のユニットを受けきるといったことも可能。『飛翔2』による攻撃範囲も魅力。 *[[天罰―ディバインスカージ]]<br>カードパワーに劣る光では大型の除去にこのカードが一役買う。 LV2以下のスペルは[[光剣のクラウソラス]]でサーチすることで、各局面で最大限の力を発揮させることができる。その他のカードも縁の下の力持ち的存在であり、どのカードも欠かすことができない。 各ハートはデッキとの相性と汎用性を重視。[[机上の血路]]で墓地に落とし、[[時空庫アーカイバ]]のスキルのコストとしたり、[[リサイクルサークル]]による再利用を狙う。直接使っても問題なく、状況によりどう使うかを判断する。 ===hatimoku=== {|class="wikitable" |+第3位hatimokuが使用したデッキ |- !colspan="4"|デッキレシピ (40) |- !colspan="2" style="background:#D4EBF3"|ユニット (21) !colspan="2" style="background:#CDF3BA"|スペル (19) |- |4||[[ファラオマウ]]||1||[[スロウファイア]] |- |4||[[ヘファイストス]]||3(H)||[[スカーレットエイサー]] |- |4||[[光剣のクラウソラス]]||2||[[ボリスティックウェーブ]] |- |2||[[デュランダル]]||2||[[アクティベーション]] |- |2||[[ジャックオランタン]]||4||[[机上の血路]] |- |3||[[ホワイトナイト]]||1||[[地殻変動]] |- |2||[[グリグリ]]||3(H)||[[クリスタルアーマー]] |- |||||1||[[リサイクルサークル]] |- |||||2(H)||[[翼骨のブーメラン]] |} ====コンセプト==== [[机上の血路]]のドロー加速から、[[ヘファイストス]]に武具を付け高STRにしたり、[[光剣のクラウソラス]]などで殴る。 ====動かし方==== 序盤はLV1ユニットが居ない為、適時タワーを置く。相手が速攻系だった場合は、各種低LVカードで耐える。それ以外の場合、多少のダメージは気にせずに[[机上の血路]]でドローを狙う。 中盤は[[ヘファイストス]]の召喚を行う。[[机上の血路]]によって落とした武具をその能力によって手札に加え、直ぐに[[ヘファイストス]]に装備する。直ぐに装備できそうになければ、他のユニットを出してでもコストがたまるのを待つ。 終盤は[[光剣のクラウソラス]]を召喚し、それぞれの場面で必要なカードを引いてくる。また[[ジャックオランタン]]がいる場合は、[[翼骨のブーメラン]]を持ってきて、ボードコントロールを行う。 ====採用理由==== *[[ヘファイストス]]<br>武具系のスペルでの強化と、コストの安さが魅力。[[氷塊の足枷]]を無効化できるのも大きい。召喚したターンに破壊されても、次のターンにタワーセットとソウル使用で[[光剣のクラウソラス]]を召喚できるためそれだけでも十分価値はある。いつ引いて来てもその墓地の回収能力によって腐りにくいのが大きい。 *[[光剣のクラウソラス]]<br>最強ユニット。特別なデッキでない限り4積みで問題ないレベル。普通にウィニーの最終兵器として入れてもよい。そのサーチ能力は状況に応じて色々なカードを持ってこれるのでまさに切り札といえる。 *[[ジャックオランタン]]<br>このユニットが場にいるだけでチャンプブロックがしにくくなるため、攻撃ユニットが限られているこのデッキにとってはかなりの助けとなる。[[翼骨のブーメラン]]、[[ヘファイストス]]で回収した[[スカーレットエイサー]]、[[光剣のクラウソラス]]でサーチした[[スロウファイア]]、[[机上の血路]]でドローしつつのユニット除去など、さまざまな相性のよいカードがある。 *[[アクティベーション]]<br>対[[パニッシュスタン]]タワー用。普通に攻撃できるユニットが少なく、かつ1体が大型になるこのデッキでは相性はよい。 ハートは[[机上の血路]]で落とすため、武具にしている。ハートの使用のためにソウルを溜めておくと、[[裏切り―ダブルクロス]]を考えると怖いため、溜まれば直ぐに使用できるカードを採用している。
第一回公式大会
に戻る。