ステージ位置研究
提供:WORLFARD-LABO
(ページの作成:「ゲームに関するタワー、ユニットの位置関係などの研究。 スポットは表記上自分の視点の左から "A,B,C,D,E,F" とする。 相手...」) |
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− | + | ステージの位置についての研究。 | |
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− | 相手側のスポットは自分の視点の左から"A*,B*,C*,D*,E*,F*"とする。 | + | *スポットは表記上自分の視点の左から "A,B,C,D,E,F" とする。 |
+ | *相手側のスポットは自分の視点の左から"A*,B*,C*,D*,E*,F*"とする。 | ||
+ | *(例:左から2番目の位置にタワーを配置するなどの表記の場合、「"B"にタワーを配置する。」) | ||
− | + | ==AGIとの関連性== | |
− | + | このゲームの重要な要素であるユニットのAGIとの関連性を考えていく。 | |
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− | + | ==="A","F"の位置=== | |
− | + | この位置にはAGI1または『防衛』を持つユニット、攻撃で狙われたくないユニットなどを置くのがいいだろう。一番端という位置は、攻撃先を正面しか選択できないユニットにとってはデメリットにはならないし、防御に徹することになる『防衛』持ちユニットや攻撃されたくないユニットにとっては一番端はAGIの関係上連続で攻撃を受けにくいのだ。 | |
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+ | "A"にユニットを置いた場合、相手は"C*"以降のユニットではAGI3以上で無いと攻撃が出来ないため、基本"A*","B*"から攻撃を受けることになる。"A*"にAGI2以上のユニットを置かせるだけでも多少はボードアドバンテージを稼いだことになる。 | ||
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+ | ==="B","E"の位置=== | ||
+ | この位置にはAGI2以上のユニットや防御的なAGI1のユニットなどを置くのがいいだろう。"B"位置のAGI2以上のユニットは攻撃時に3つ以上の場所から選択できることになり、攻撃の幅が広がるからだ。防御的なAGI1のユニットはその狭い防御範囲を有効に使えるのがこの位置だからだ。"B"と"E"の位置にAGI1のユニットを2体置くだけでも、一応は全範囲をカバーできるのだ。 | ||
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+ | この位置は"B"と"E"どちらにユニットを展開するかによって他のユニットの位置もおのずと決まってくるという中々重要な位置でもある。 | ||
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+ | ==="C","D"の位置=== | ||
+ | この位置にはAGI2以上のユニットや、STRやVITが高いユニットなどを置くのがいいだろう。中央に当たるこの位置は、AGI3以上のユニットを置くことによって、1体で全範囲をカバーできる。が、逆にこの位置は相手からの攻撃を一番受けやすくもあるので、高いVITを持つユニットだと安心できるだろう。 | ||
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+ | また、この位置からのAGI2以上のユニットの攻撃は、他の位置のユニットの攻撃をサポートしやすい。ゲームをコントロールするにはこの位置を有効に使うかどうかが鍵になってくるだろう。 | ||
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+ | ==カード効果との関連性== | ||
+ | 配置に関係するスペルやスキル効果との関連性を考える。 | ||
+ | #[[ボリスティックウェーブ]]との関係を考える。<br />基本はこのカードを警戒しながら戦うことになる。最初に置いたユニット位置が重要で、そこからひとつスポットを空けてユニットを配置していくことになるだろう。 | ||
+ | #[[パニッシュスタン]]のタワースキルとの関係を考える。<br />ブレイク状態のユニットを[[麻痺]]にされるでライン上のタワーを封じ込められてしまう。目的がない高タワー上のユニットを作らないようにする。 | ||
+ | #[[スカーレットエイサー]],[[侮蔑の瞳]],[[毒霧の樹海]],[[魔人ヘイトレッド]]との関係を考える。<br />VIT1のユニットは、属性タワー効果が無いとこれらのカードで破壊、もしくは消滅してしまう。対戦相手の属性を参考に、ユニットをタワーに乗せるかどうかを考える。 | ||
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+ | [[Category:研究]] |