ウィリデアルボル
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(バージョンアップによる変更) |
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− | {{UnitCard|BH-34|4|地|UT|2|3|1|紫光の樹海、植物|!{コスト:ブレイク}[STR+1/VIT+1]を受ける。<br>・『不動』―移動できない。また、効果によって別のステージスポットに移されない。<br><nowiki>・<タワー:HT=1~2>あなたのスタートフェイズ開始時、キーパーがレディー状態であった場合、キーパーにターン終了まで[STR+2]を与える。</nowiki>}} | + | {{UnitCard|BH-34|4|地|UT|2|3|1|紫光の樹海、植物|!{コスト:ブレイク}[STR+1/VIT+1]を受ける。<br>・『不動』―移動できない。また、効果によって別のステージスポットに移されない。<br>・[STR≧4]の場合、『衝撃』を得続ける。<br><nowiki>・<タワー:HT=1~2>あなたのスタートフェイズ開始時、キーパーがレディー状態であった場合、キーパーにターン終了まで[STR+2]を与える。</nowiki>}} |
ブレイクによりステータスを上昇させる効果と、『不動』を持つ。 | ブレイクによりステータスを上昇させる効果と、『不動』を持つ。 | ||
− | + | 毎ターンコンスタントにステータスをあげていくことができる。長期間維持できれば中量級のコストながらゲームエンド級のステータスを得ることができる。[[アクティベーション]]や[[金声鳥オルムキュグヌス]]を用いれば1ターンに二回のステータスアップを図れる。 | |
− | + | もちろん召喚したターンは睡眠のために効果を使えない。基礎ステータスは低いため、召喚した返しのターンで除去されては敵わない。一回の発動でそこそこ硬くはなるが、コストにブレイクを要求するためステータスを上げている間は一切攻撃にも防御にも干渉できない。『不動』のデメリットも大きく、ステータスを上げたところでブロックに使えるわけでもなく、攻撃に移ってもブロッカーに阻まれやすい。 | |
タワー効果はレディー状態のキーパーにSTR2を付与するもの。つまり、前ターンにキーパーが攻撃、ブロック、回避のいずれもしていないときにステータスを強化できる。 | タワー効果はレディー状態のキーパーにSTR2を付与するもの。つまり、前ターンにキーパーが攻撃、ブロック、回避のいずれもしていないときにステータスを強化できる。 | ||
この発動条件は非常に厳しく、相手に攻撃対象に選択されただけでも効果の発動を止められる。[[光剣のクラウソラス]]、[[パニッシュスタン]]も非常に厄介で、なかなか発動は狙いにくい。使うとするならば、召喚時の睡眠を利用してSTRをあげることができる。要求するHTが低いのもあって、速攻デッキでは序盤からタワーに使っていくことで素早いビートダウンを狙える。 | この発動条件は非常に厳しく、相手に攻撃対象に選択されただけでも効果の発動を止められる。[[光剣のクラウソラス]]、[[パニッシュスタン]]も非常に厄介で、なかなか発動は狙いにくい。使うとするならば、召喚時の睡眠を利用してSTRをあげることができる。要求するHTが低いのもあって、速攻デッキでは序盤からタワーに使っていくことで素早いビートダウンを狙える。 | ||
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==Q & A== | ==Q & A== | ||
*Q.質問 | *Q.質問 |