恐怖

提供:WORLFARD-LABO

移動: 案内, 検索
(恐怖は高AGIと高相性なわけではないかと)
 
1行: 1行:
 
==効果の詳細==
 
==効果の詳細==
 
+
・『恐怖』―このユニットの攻撃時、相手は防御宣言で回避が可能ならば回避以外の宣言ができない。
・『恐怖』―このユニットの攻撃時、相手は防御宣言で回避が可能ならば回避以外の宣言ができない。
+
 
+
  
 
回避が可能である状況は「ブレイクされていない」「[[敏捷]]を得ている([[アラームビー]]が相手フィールドに存在する)」の二つ。
 
回避が可能である状況は「ブレイクされていない」「[[敏捷]]を得ている([[アラームビー]]が相手フィールドに存在する)」の二つ。
  
 
回避可能なユニットに攻撃宣言をしたとき、他のユニットでのブロックを封殺し、回避を強要できる。攻撃を受けることもできないため、安全に直接攻撃を通せる。擬似的な[[神速]]としての運用が望める。[[神速]]を付与できるカードは数が少なく使い勝手もさほど良くないため、恐怖で代用してしまうのがよい。ファッティとの相性が非常によく、召喚酔いのユニットなどをカモに、相手フィールドを無視して大ダメージを叩きこめる。ワンショット・キルが可能なレベルのアタッカーはコンボ性が強く、扱いづらいが奇襲性が高く、決まった時の爽快感はひとしおである。STRの高いユニットはVITも同様に高いことが多いため、6~8程度のSTRでも数回攻撃を通せれば十分だろう。
 
回避可能なユニットに攻撃宣言をしたとき、他のユニットでのブロックを封殺し、回避を強要できる。攻撃を受けることもできないため、安全に直接攻撃を通せる。擬似的な[[神速]]としての運用が望める。[[神速]]を付与できるカードは数が少なく使い勝手もさほど良くないため、恐怖で代用してしまうのがよい。ファッティとの相性が非常によく、召喚酔いのユニットなどをカモに、相手フィールドを無視して大ダメージを叩きこめる。ワンショット・キルが可能なレベルのアタッカーはコンボ性が強く、扱いづらいが奇襲性が高く、決まった時の爽快感はひとしおである。STRの高いユニットはVITも同様に高いことが多いため、6~8程度のSTRでも数回攻撃を通せれば十分だろう。
非ブレイク状態のユニットのみしかいない場合、効果が発動しない。攻撃範囲にユニットが存在しない場所があるなら気にならないが、ブレイク状態のユニットで壁を作られると結局攻撃を通せない。「ユニットがいない状態」も分が悪く、攻撃範囲外に[[防衛]]などがいると恐怖が発動しない。また、[[神速]]同様AGIが高いユニットに付与できないと効力が薄く、AGI1のユニットでは、簡単に攻撃を止められてしまう。
 
[[ヘファイストス]]は効果でAGIとSTRを同時に上げられるうえ、状況によってはフィニッシャー級の攻撃力を得るため、相性がいい。
 
 
  
同時に、安全に攻撃宣言によってブレイクを強要できるとも考えられる。[[白銀のアイギス]]をノーダメージで安全にブレイクさせられる。少々回りくどいが、[[スロウファイア]]の対象を無理やり作れる。
+
非ブレイク状態のユニットのみしかいない場合、効果が発動しない。攻撃範囲にユニットが存在しない場所があるなら気にならないが、ブレイク状態のユニットで壁を作られると結局攻撃を通せない。「ユニットがいない状態」も分が悪く、攻撃範囲外に[[防衛]]などがいると恐怖が発動しない。<!--また、[[神速]]同様AGIが高いユニットに付与できないと効力が薄く、AGI1のユニットでは、簡単に攻撃を止められてしまう。
  
 +
[[ヘファイストス]]は効果でAGIとSTRを同時に上げられるうえ、状況によってはフィニッシャー級の攻撃力を得るため、相性がいい。-->
  
 +
また、安全に攻撃宣言によってブレイクを強要できるとも考えられる。[[白銀のアイギス]]をノーダメージで安全にブレイクさせられる。少々回りくどいが、[[スロウファイア]]の対象を無理やり作れる。
  
 
==この効果を持つカード==
 
==この効果を持つカード==
[[バイアティス]]
+
*[[バイアティス]]
 +
*[[幽霊船ボーン・ヴォヤージュ]]
 +
*[[ニクトフォビア]]
  
 
==この効果を付与するカード==
 
==この効果を付与するカード==
[[バイアティス]](タワー)
+
*[[バイアティス]](タワー)
[[ダイブポート]]
+
*[[ダイブポート]]

2011年10月9日 (日) 19:10時点における最新版