入門講座
提供:WORLFARD-LABO
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#*タワーに乗せる?それとも乗せない? | #*タワーに乗せる?それとも乗せない? | ||
#:タワーとユニットの属性があっていれば[VIT+1]の修正を受ける。これはかなり大きい。<br> | #:タワーとユニットの属性があっていれば[VIT+1]の修正を受ける。これはかなり大きい。<br> | ||
− | #: | + | #:では当然乗せるべき!…というわけでもない。このゲームはタワー上のユニット(キーパーという)が |
#:ブレイクした場合タワーからコストを発生させることが出来なくなる。<br> | #:ブレイクした場合タワーからコストを発生させることが出来なくなる。<br> | ||
#:逆にタワーからコストを支払うためにブレイクした場合、【キーパー】もブレイクされてしまう。<br> | #:逆にタワーからコストを支払うためにブレイクした場合、【キーパー】もブレイクされてしまう。<br> | ||
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#攻撃と防御 | #攻撃と防御 | ||
#*今攻撃するべきか、コスト捻出とユニットの行動 | #*今攻撃するべきか、コスト捻出とユニットの行動 | ||
+ | #:ユニットを攻撃、防御、回避、移動させるとブレイク状態になる。 | ||
+ | #:このブレイク状態のデメリットは、行動不能なだけでなく、そのユニットのライン上のタワーを使用できなくなる。 | ||
+ | #:この使用できなくなるというのが重要で、タワーの高さ(HTという)が高いほど使えないコストが増えてしまう。 | ||
+ | #:STR1のユニットをHT5のタワーに乗せて攻撃しても余りいい方法ではないのだ。 | ||
#簡単なデッキの作り方 | #簡単なデッキの作り方 | ||
#*属性、レベルバランス、ユニットとスペルのバランス | #*属性、レベルバランス、ユニットとスペルのバランス | ||
+ | #:レベルのバランスは一番大事だ。いくら強い[[終末の炎スルト]]でもコストがなければ出せないのだ。 | ||
+ | #:序盤をしのぐための1-3LVのカードは出来るだけ入れておくほうが良い。合計20枚以上は必要だろう。 | ||
+ | #:次に重要なのはバランスだ。デッキにもよるが、20枚以上はユニットを入れておくと安定する。 | ||
+ | #:属性に関しては1色で完全統一する必要性は余りない。水のタワーからも闇のタワーからも出るコストは同じなのだ。 | ||
+ | #:それでもある程度メインの色を決めておくと色々と捗る。 | ||
+ | #:ユニットの属性とタワーの属性があっていれば[VIT+1]の恩恵を得れるし、スペルの詠唱コストも1コスト安くなるのだ。 | ||
#間違いやすいポイント | #間違いやすいポイント | ||
#*ブレイクでの攻撃の阻止、パラメーターを書き換える効果と増減させる効果の重複 | #*ブレイクでの攻撃の阻止、パラメーターを書き換える効果と増減させる効果の重複 |