灰燼の使徒レイオウ

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{{UnitCard|AS-8|7|火|UT|5|4|2|幻獣|・戦闘によってユニットを破壊した時、戦闘終了後、破壊したユニットの両隣のユニットにそれぞれ3点のダメージを与える。<br><nowiki>・<タワー:HT=5>キーパーの攻撃時、【キーパー以外のユニット1体】に3点のダメージを与える。</nowiki>}}
 
{{UnitCard|AS-8|7|火|UT|5|4|2|幻獣|・戦闘によってユニットを破壊した時、戦闘終了後、破壊したユニットの両隣のユニットにそれぞれ3点のダメージを与える。<br><nowiki>・<タワー:HT=5>キーパーの攻撃時、【キーパー以外のユニット1体】に3点のダメージを与える。</nowiki>}}
  
カードについての説明等
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ユニット破壊時、隣接するユニットにダメージを与える効果を持つ。
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初代エキスパンションにふさわしい、シンプルながら火のイメージにあった攻撃的な効果。
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STR5のため大概のユニットは戦闘破壊できるので、効果の発動機会は多いだろう。回避を使って効果から逃れられる可能性もあるが、この攻撃力ならいずれにせよ大きな打点になる。ブロックされたとしても破壊さえできれば遜色なく効果は発動するので、相手としては迂闊な行動はとれなくなる。また逆にこのユニットでのブロックでも効果の発動を狙える。3点のダメージは大きく、下級ユニットなら容易に破壊できる。STRの低いユニットに攻撃し、こちらの被害を抑えて計3体のユニットを破壊できれば、一気に展開を有利に運べる。上級ユニットを相手にしづらいが、効果でダメージを与え、後続の攻撃で潰せればもうけものだ。
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コストは効果に見合った重さだが、[[天啓の篝火]]や[[ネクロマンシー]]でコストを安く済ませればよい。即時召喚なので、相手の不意を打てる。[[天啓の篝火]]は、後述のタワー効果と相性がいい。
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タワー効果はHTを5も要求するが、その分強力である。実質『強襲3』を付与するのと同等であり、戦闘の補助に使い、上級ユニットの破壊に用いてもよい。単純に、攻撃範囲にないユニットの効果破壊に用いてもよい。ただし、強制効果なので相手のユニットが存在しない場合、自分のユニットにダメージを与えねばならない。貼り換えもできないので、優勢時こそ慎重に使用を見極めたい効果である。
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高STRのユニットに阻まれ、こちらまで戦闘破壊されると効果を使えない。他にVITの高いユニットに防御されて戦闘破壊ができない場合も効果が発動しない。AGIも高くはなく、相手が効果を警戒して隣接しないようにユニットを配置したり、攻撃の届かない場所に召喚したり、対策は取られるだろう。だがそれを逆手にとって、相手のステージ配置を乱すきっかけにもなれる。このユニットを起点に、烈火のごとき怒涛の攻めを繰り出していこう。
  
 
==Q & A==
 
==Q & A==

2011年7月22日 (金) 01:59時点における版