DIARY

DeckManager for SOTCG ver0.01α


とりあえず、作ってみますた。
まだα版なので、人柱になってもいいという方だけ落としてみてください。

機能は、本体のデッキを読み込むことと、
それをクリップボードに書き出すことしかできません。
本体を起動して、読み込みたいデッキを表示させてお使いください。
ただし、カードデータは公式サイトに載ってある分までしか対応していません。
第7弾等はUnknownと表示されます。
要望があれば対応すると思います。

DeckManager for SOTCG ver0.01α ▼Download

うまく動作しないとか、動かし方がわからないとか、
苦情等はここのコメントにでも書いてもらうとありがたいです。
重いPCなどの場合、読み込みが途中で止まって中途半端なところで終るかもしれません。
そういう場合は、最後の『End....○○』のところに表示される
数字も付記してもらえると助かります。
2007年01月31日(水) No.130 (ゲーム::SOTCG)
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偽木検索




あるエントリーを渡されて、いくつかのキーで判別し、解を得るというお話。

具体的に言うと、図の右側では0から9までである画像を取ってきて、
画像のある部分を見て、そこの色を調べ、それが何かを判別してます。

コードがこんな感じ。
実際はDelphiですが、一部仮想言語で書き換えています。

function NumberAnalysis: Integer;
begin
Range := 8;

無限ループ{
if そこが指定の色か(XKey[Index], YKey[Index]){
Index++;
}else{
Index += Range;
Answer += Range;
}
Range := Range >> 1;

if (分岐がない) or (Range = 0) { Break; };

};//ループ

解 := NumResult[Answer];
end;

XKey,YKeyは判別するための鍵の配列、NumResultは導きだされる答えの配列。

簡単に解説すると、問題を配列に線形に入れておき、
先頭から確かめてみて、YESなら一歩、NOならサイズの半分だけ進む。
解答の方は上から順に配列に入れておけばいい。

当然各分岐をクラス化して木をクラスにすることもできるわけですが、
探索するものが有限で固定ですからその必要もありません。

まぁ、なんとなく木検索の構造に似てて面白いなぁと思っただけの話。
2007年01月29日(月) No.129 (プログラム)
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新ライムデッキ候補で対戦イベント


今日は『新ライムデッキ候補で対戦』なイベントがありました。

『新ライムデッキ候補で対戦』...

フーン・・・(゜σ ゜)ホジホジ

...

(  )
(゚  )
(-゚ )
(゚-゚ )
( ゚-゚)
( д゚)゚
( д )゚ ゚
( д ) 三 ゚ ゚

工工エエェェェェェ(;i Д)ェェェェェエエ工工   三三゚ ゚

...がふっ orz

せっかくライムのゲームデッキとサブデッキの書いたのに(;´Д`)
なんですか、この絶妙なタイミングは。。。
誰かの陰謀ですね。そうです、そうに違いない(;´д`)トホホ

これからもっと深く確率とかいろいろ書こうと思ってたのに;;
まぁ、いつか変る日は来るだろうと思ってましたけど、
さすがにこんなに早くくるとはΣ(ノ∀`*)ペチ

はぁ、まぁいいか、また記事のネタが増えるわけだし、
ぽちやまさんに勝って300ネゲルゲットできたし...。


それはそうと、部屋の外からゲームデッキ確認できるようにはならないのですかね。
単純にいまの部屋のデフォとかオリジナルとか書いてる辺りに、ボタンをひとつ置いて、
ぽちっと押すと露店散策のときに使うようなポップアップが出てきて
それでクエストの内容と順番を確認できるようにするだけでいいんですがねぇ。

これがあれば、例えば今後ライムのゲームデッキが複数になったときにも、
外から相手がどのゲームデッキを選んだかとかわかるようになるし、
オリジナルデッキを選択した場合も、事前に内容がわかるようになっていいと思うのですが。

オリジナルは故意であれ、なんであれ、ゲームとして成り立たないような
ものすごいデッキを組んでる方がたまにおられますが、
内容がわかれば、どういう風に組めばいいかも指摘できますしね。
2007年01月26日(金) No.126 (ゲーム::SOTCG)
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Amazonギフト券


先月、アマゾンで買い物をしたときに、キャンペーンかなにかだったらしく、
アマゾンからギフト券のメールが送られてきてました。
そのときは3点買って、それぞれに対してギフト券が付くらしく、
1500円券1枚と750円券が2枚送られて来ました。

その期限が今月までなので、特に買いたい物があったわけではないのですが、
さすがに3000円分も期限切れで捨ててしまうのは勿体無いと思ったので、
適当に3000円ほど見繕って注文しようとしました。

しかし、そこはやっぱり甘くないですね。
キャンペーンギフト券は1度の買い物で1枚までしか使えなかったのです。
普通に知らんかったよ orz

じゃあ、面倒臭いけど、丁度3品買うつもりだったので、
3つに分けて注文すればいいやと思ったら、ここにも罠が orz
はい、1500円以上配送料無料なんですよね。
1500円未満で注文しちゃうと300円の配送料取られてしまうじゃないですか。
はぁ、よくできとりますねぇ(;´д`)トホホ

しょうがないので、1500円未満にならないように、
2分割にして1500円券と750円券1枚ずつ使いました。
なんだかんだ言って、上回った分1000円ほど払ってます(;´Д`)
あぁ、みごとにアマゾンさんの商法に嵌ってますねぇ。
しかも、750円券がまだもう一枚残ってます。
あんまりこのぐらいでアマゾンでわざわざ買うのってないんですよねぇ。
誰か、このくらいで何かいい便利グッズ的なもの知りませんか〜?
2007年01月24日(水) No.125 (雑記)
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ライムサブデッキ


前にライムのゲームデッキの方はやったので、
今回はサブデッキの方を見ていこうと思います。
全部覚える必要はまったくありませんが、
知っているとたま〜に役に立つこともあるかもしれませんw


ライムサブデッキ
a-080 : ピヨ Lv1 x2
a-081 : 豆たん Lv1 x2
a-082 : 宝石箱 Lv3 [木属性] x3
a-083 : ちびキノコ Lv5 [サブドロー、胞子] x2
a-084 : キュー Lv5 [皮]
a-085 : ムム Lv6
a-086 : ワモ Lv6 [土属性、皮]
a-087 : ローターラビ Lv8
a-088 : キノコパパ Lv9 [サブドロー、胞子、植物性油]
a-089 : ムム大王 Lv10 [植物性油]
a-090 : 赤いフンコロ Lv11
a-091 : フライングブタ Lv12 [皮]
b-016 : 魔法師ピヨ Lv14 [回復封じ]
c-016 : 木馬 Lv16 [木属性]
a-092 : 木のゴーレム Lv18 [木属性]
b-018 : 胎動の島 Lv1 [名声100、デッキドロー、ラッキー封じ、皮1] x2
a-096 : トレビアの谷 Lv2 [名声200、サブドロー、酵母1、皮1]
a-097 : ミミル川上流 Lv3 [名声300 、サブドロー、植物性油2]



全部の詳細を書くのはめんどくさい見難くなるので、
とりあえず、レベルと重要そうなところだけピックアップしてみました。
ほかにも、火属性とかもありますが、魔法以外あんまり関係ないので省略です。

サブデッキでゲーム中に一番鬱陶しいのがファンブルダメージでしょうか。
木属性のバイルはファンブル時にアクティブ状態のキャラにダメージを与える効果を持っています。
また、土属性のバイルはファンブル時にエスケープ状態のキャラにダメージを与えます。
このサブデッキには木属性バイルが5枚、土属性バイルが1枚入っています。
特に木は5枚と結構多いので、序盤ダメージを受けていなかったりすると、
最後のクエストのサブドロー2枚でダメージが来る可能性は高いので注意しましょう。

ファンブルの次は、サブクエストです。
私はこのサブクエを結構重要視しています。
いまはメインクエストを名声800タイになるように取るのが多いようで
なかなか出番がない終ってしまうことも多々ありますが(;´Д`A
とりあえず、マップカードは3種4枚しかありませんので覚えておきましょう。

まずは胎動の島です、ラッキー系を使用できなくなる効果がよく知られているでしょうか。
まぁ、ラッキー系といっても1枚しかないので、実質『通りすがりのLv.100』封じです。
通りすがりが強すぎたので作ったんでしょうね。ほんとに対策カードばっかりつくりや、、げほげほっげほ、、、。
まぁ、通りすがりを入れるデッキというのは限られてるので、
大体中盤まで見れば相手のデッキに入ってるどうかっていうのはわかると思います。
普通にメインクエストを取っていけば、800タイになると思うので、
それほど、心配はないと思います。これも通りすがり対策の一環にきま、、、げほげほぎゃほぅ、、、。
っと、そんなことはとりあえずおいといて、胎動は皮1枚でクリアできるというところにも注目しましょう。
皮ドロップのバイルは結構多く、サブデッキ内に3枚、ゲームデッキ内に2枚あります。
名声が1000になったところで、このサブクエをクリアすると終了しますので、
自分であれ相手であれ名声が1000になるような時には、マップを必ず確認しましょう。

つぎはトレビアの谷ですが、これが出たときにはEXPを見直してみるようにしましょう。
画面左のEXPというところをクリックすると中身が見れますが、
そこに皮ドロップや胞子ドロップがあれば、要注意です。(本当はトレビアが出る前から注意しておくべきですが)
胞子ドロップは皮と同じく、サブデッキ内に3枚、ゲームデッキ内に2枚あります。
次のターンのことを考えて、相手のEXPを見ていないと、サクッと相手にトレビア取られて、
次のターンを迎えることなく終ってしまうということもあります。
200、300と相手に取られた場合、400クエを取り逃がし相手に渡す場合のは、かなり危険だと思ってください。
400を取った時点で名声は900になりトレビア200で終了です。
相手がEXPに皮も胞子も持っていなくても、追加で皮ドロップバイルが沸く可能性は十分にあります。
沸いたバイルと場にいるちびキノコを倒せば、そのターンでクリア条件を満たします。
400を取りきれない場合でも、キノコだけは倒しておくことをオススメします。
相手にサブクエを取らせないためにも、自分が取るためにも有効な手段です。

最後はミミル川上流です。
これのサブクエクリアはかなり難しいので、無視してもいいかもしれません。
なぜなら、クリア条件の植物性油というのが、サブデッキの中に2枚しかないからです。
ゲームデッキ内には1枚もなく、クリアに2枚必要なため、
サブデッキ中の2枚の内、2枚ともゲットしないとクリア出来ないのです。
キノコパパかムム大王のどちらかがファンブルした時点で、このクエのクリアは出来なくなります。
名声が300と高く、800の時に取れればそこで終了になりますが、
このサブクエは狙って取るようなものではないので、あまり気にする必要はありません。
ただ、確率はかなり低いですが、バイルとキャラのレベル差が16以上ある場合、
ミミル→キノコパパ→ムム大王と連続でドローされ、1ターンでクリア条件がすべて揃うこともあります。
自分のターンで起こればラッキーですが、相手のターンでコレが出てクリアされたら、
もうついてなかったと潔く諦めましょうw

というわけで、サブデッキを見てきました。
基本的に、サブデッキで注意するのはマップのサブクエくらいです。
マップが出たときに、EXPの確認と捨て札になっているバイルを確認するようにすれば、
サブクエへの対処は十分だと思います。
ドロップアイテムなど覚えることが多いかもしれませんが、
ゲームをやっていると結構自然と身に付いていきます。

では、もっと詳しい部分はまた今度ということで、
今回はこの辺で (*゚▽゚)ノシ
2007年01月22日(月) No.124 (ゲーム::SOTCG)
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7弾発売記念大会


今日は7弾発売記念大会でしたね。

きこうもりは6戦3勝3敗で、6ポイントでした。
(えすけんGMに1勝したので)

しょっぱなおのっぴGMとの通常戦が長引いて出遅れてしまい、
焦りマクって初戦は普通に算数間違えて、そのミスが響いて負け。
2戦目以降も焦りと緊張でミスの連発;;
まぁもう初戦で負けた時点で入賞は諦めていたので、
かなりショボーン(´・ω・`)な結果になってますね。

もうショボーンだから、愚痴ります。
やっぱりいじめ強いです(;´Д`)
うちのデッキは無職型の低レベルデッキで、冒険団貼れないので、
もう、500クエ落とさせられて手も足もでません。
冒険団が一番必要なのって10未満の低レベルデッキじゃないのかと思う今日この頃です。
カードが一通り揃わないと勝てないなーと思いました。
結局勝てたのはこっちの戦略がうまく回ったからではなく、
相手がミスしたり読み間違えたり、弱かっただけですからねぇ orz

しかし、強いカード作ってしまったから、それ対策のカードを作って、
それで対処できるようにしたからいいやってどうなのかと。
いじめと告白タイムとか冒険団とか見てるとなんか、
遊戯王のサンダーボルトと避雷針やブラックホールとホワイトホールを思い出してしまいます。
カード1枚1枚の価値を考えてカード作りをしてほしいものです。
2007年01月19日(金) No.120 (ゲーム::SOTCG)
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タイトルバー


WindowsXPになってタイトルバーの高さが変って面倒ですよねぇ。
ウィンドウ作るのにも窓の枠のサイズとか図って
クライアント領域逆算したりして。

それにマウスカーソルのグローバル座標を他の窓のクライアント座標に直すのも、
GetWindowRect、GetSystemMetrics、GetClientRectとか使って計算しないといけないのかとか・・・

って、思ってたらClientToScreenなんて便利なものがあったんですねorz
これにPoint(0,0)でも投げれば、速攻クライアント領域の左上のグローバル座標が出ますね。
もうMSDNの↑の関数の説明が〜のような構造体を取得とかで、
しかも構造体の詳細についてのリンクが貼ってなかったりして、
無駄に時間使いまくってしまいました。(;;´ェ`)

まぁそんなこんなで、とりあえずSOTCGの本体のカード詳細画面の画像を読み込んで、
ごにょごにょと解析して、カードのバージョンと番号は識別できるようになりました。
これで、本体で作った既存のデッキを読み出すことはできそうですね。

ということで、本体で作ったデッキデータを専用ファイルに吐き出してブログにでも貼り付けおけば、
ダウンロードして開いてじっくりデッキを見ることもできるようになりますね。

まぁ、まだその開いたデッキを本体に送信して同じデッキを作れるようにならないと微妙ですかねぇ。
こっちは、まず所持カード数とかを確認しないといけないので、
かなり面倒ですがねー( ̄д ̄)


・・・そういえば、SOTCGのクライアント領域のサイズ見てみたら
800x594だったけどこれってちゃんと意図した値なんでしょうねぇ。
古いフレームワークのタイトルバーの高さを定数でしているようなウィンドウ作成ルーチン使って、
800x600のつもりがウィンドウサイズ固定で減ってたとか、ダサいですよ(ボソ
2007年01月17日(水) No.119 (プログラム)
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ライムゲームデッキ


毎回レシピばっかり公開しててもあれなんで、
今回はライムのゲームデッキについて書いてみます。

初心者の方は、新しいカードを買ってデッキを強化する前に、まずこのゲームデッキを覚えましょう。
どんなにいいカードやデッキが手に入っても、戦い方がわからなければ何にもなりません。

とりあえずゲームデッキの内容を晒してみましょう。
出現するバイルとクリアしたときに貰える名声です。


■1.植物水収集(名声200)
・豆たん : Lv 1 / OP 2 / DP 1 / HP 3
・豆たん : Lv 1 / OP 2 / DP 1 / HP 3

■2.植物水収集(名声200)
・豆たん : Lv 1 / OP 2 / DP 1 / HP 3
・豆たん : Lv 1 / OP 2 / DP 1 / HP 3

■3.木収集(名声300)
・宝石箱 : Lv 3 / OP 3 / DP 2 / HP 3
・宝石箱 : Lv 3 / OP 3 / DP 2 / HP 3

■4.胞子収集(名声400)
・ちびキノコ : Lv 5 / OP 3 / DP 3 / HP 3
・ちびキノコ : Lv 5 / OP 3 / DP 3 / HP 3
備考:
 ・ちびキノコ『このバイルが場に出た時、サブデッキから1枚引き、場に出す。(効果:出現系)』

■5.大根の切れ端収集(名声500)
・ムム : Lv 6 / OP 4 / DP 3 / HP 4
・キュー : LV 5 / OP 3 / DP 2 / HP 4
・ワモ : Lv 6 / OP 4 / DP 3 / HP 4

■6.ニクシスープ作り(名声700)
・魔法師ピヨ : Lv 14 / OP 9 / DP 3 / HP 6
・ニクシ : Lv 22 / OP 11 / DP 7 / HP 8
備考:
 ・クエスト 『サブデッキから2枚引き、場に出す。』
 ・魔法師ピヨ 『このバイルが参加しているバトルでは(火)と(水)のバトルカードは使用できない。(効果:無効系)自分と相手は【回復系】のアクションカードとキャラクターの効果を使用できない。(効果:無効系)』
 ・ニクシ 『すべてのバイルのDP+1。(効果:総攻撃系)』


とりあえず今回は、詳しい戦略等はおいといて、
軽く注意点などを踏まえつつ見ていきましょう。

まずは、最初のクエですが、豆が2体で、豆クエなどとも呼ばれていますね。
ここらへんは選択肢も少ないので、定石通りEXPを稼いでおくのがいいでしょう。
サブデッキからマップが出たときなんかは、追加バイルが沸くこともありますが、
焦ってEXPを取りにいってバイルに殺されることの無いよう気をつけましょう。
そういうときは、相手も同じように動けなくなるので、焦る必要はありません。
まだまだ序盤なのでクエストクリアやレベルアップを無理にすることはありません。
落ち着いていきましょう。

2番目のクエは最初のクエとまったく同じですね。
先手後手の順番によっては、どうしても相手に1,2クエとも取られることがありますが、
そのときは、さっと頭を切り替えて次の3番目のクエに備えましょう。
ここでは最低でも1度はレベルアップしておかないと、あとあとつらくなります。
この後、自分がどのクエに先手なのかを考えて、バイルに先に攻撃されないように、
バイルのレベルを考えて、レベルアップしておきましょう。

3番目は箱2体が出てくる箱クエですね。
注意点は、箱のレベルが3であることくらいです。
また、もし相手が前のクエを両方って名声が400になっている場合は、要注意です。
相手が名声700になってしまうと、この後の4,5番目のクエを両方取らないと負けてしまいます。
これらのクエストを連続で取るのは、非常に困難なので、
特別に戦略があるとき以外は、このクエは絶対に取っておきましょう。

さて4番目はちびキノコ2体のキノコクエです。
このクエのポイントはキノコが持つ能力です。
ちびキノコ、キノコパパ同様、キノコ系?のバイルは、
『このバイルが場に出た時、サブデッキから1枚引き、場に出す。(効果:出現系)』という
サブデッキドローの能力を持っています。
クエストのバイル条件自体は、ちびキノコが2体出るだけなのですが、
この能力のおかげで、このクエは『ちびキノコ2体+サブデッキ2枚』ということになります。
これは、追加でバイルが沸いたり、マップが出たり、はたまたファンブルしてダメージを受けることもありえます。

このクエが結構勝負のキーポイントになることもあります。
互いの名声とサブクエストをしっかり確認して、
取る時は取る、取りたくないときは取らないよう対応を間違えないようにしましょう。
特に、取りたいけど取れない場合などは、中途半端にバイルを倒してしまわず、
次のターン相手も取れないように、バイルをできるだけ残して、
もう一度自分にターンが回ってくるようにしましょう。

5番目はムム、キュー、ワモ3体の大根クエです。
ここまで来ると名声も500となり、場合によってはここで勝負がつくこともあるかもしれません。
ここは追加でバイルが沸いたりすることもない、固定のクエストなので、
デッキを組むときなど1ターンで取れるように事前にしっかりと対策をしておきましょう。
ポイント的には取れると思っても、途中でバイルに先に攻撃されて取れなくなってしまう、ということがないように、
バイルのレベル、6が2体、5が1体ということ、にも注意しておきましょう。

6番目、最後のクエはピヨとニクシ2体のニクシクエです。
ピヨとニクシが出るのに加えて、サブデッキドロー2枚がありますので、
キノコクエ同様に注意する必要があります。
但し、ここではピヨとニクシのレベルの合計が元々36と高いため、
自分のレベルを抑えていれば、沸かせないようにすることもできます。
まぁ、レベルを抑えておくとバイルに先手を取られてしまうので、
そこはそれなりの戦術を備えておく必要がありますが・・・。

また、ここではファンブルダメージにも注意する必要があります。
魔法師ピヨの能力に『自分と相手は【回復系】のアクションカードとキャラクターの効果を使用できない』
というものがありますので、ダメージを受けると回復することができません。
ターン開始時に自分にダメージを与えて使用するエメリームの能力などは、ファンブルでダメージを受けると、
使用回数が減ったり、最悪使えなくなってしまうような場合もありますので、
デッキを組む場合に、このクエの迎え方などをよく考えておきましょう。
ちなみに、魔法師ピヨを先に倒すと使えるようになるので、
回復系を入れる場合にはそういうことも考えておくとよいかもしれません。

ピヨと同じようにニクシにも『すべてのバイルのDP+1。(効果:総攻撃系)』という能力があります。
どう計算しても、あと1ポイント足りない!などいう場合、
もしかしたら、ニクシを先に倒せばこの能力がなくなり、
他のバイルのDPが1下がり倒せるようになるかもしれませんので、
このニクシの能力にも注意しましょう。

というわけで、ライムのゲームデッキを一通り見てきましたがどうでしょう。
初心者の方が勝てるようになるには、とにかくライムでいろんな人と対戦することをオススメします。
勝つためには、先を読んで対策を立てながらプレイしなければなりません。
CPU戦や観戦は、プレイ方法や個々の戦術を知るにはいいかもしれませんが、
それだけではなかなか勝てるようにはなりません。
実際にプレイして、その時に、単にその場のクエを取れるかどうかということだけではなく、
それを取ったら次に相手がどうなるか、さらにその次に自分はどうなるのかを考えるようにしましょう。
この先にどういう展開が待っているか、ということがわかれば、
今どのキャラをどこまでレベルアップする必要があるかということもわかるようになると思います。
さらに、ゲーム全体の展開がわかれば、デッキにどういうカードをいれればいいかもわかるようになります。

いろんな人といっぱい対戦して、そういうことを学んでいきましょう。
そのときついでに、相手の人のコンボやデッキなんかも盗んでしまいましょうw
ゲームデッキを覚えて、独自の戦略を組めるようになったら、初心者卒業です。
新しいカードを買って、デッキを強化して、ガンガン対戦しまくりましょ〜。
2007年01月15日(月) No.118 (ゲーム::SOTCG)
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アニメバナー


公式のファンサイトリンクのバナーにうちで使ってた200x40のバナーを表示するようにしてました。
実はバナーサイズ200x60だったんですねΣ(ノ∀`*)ペチ

というわけで、急遽200x60のバナーを作ってみました。


ぶっちゃけサイズ大きくしただけですw
2007年01月14日(日) No.117 (雑記)
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需要あるのかね


デッキレシピ書くのって結構面倒ですよねぇ。
SOTCGのソフト(以下、本体)のデッキ編集画面表示させながら
1枚1枚番号と名前と確認しながら書いていかないといけないし。
それに、結構見る人にとってもわかりにくかったりするような気がする。

例えば、カードリストからデッキに入れるカードを選んで、
出来たデッキリストをワンボタンでクリップボードか
テキストファイルなんかに吐き出せたらどうだろうか。
ブログとかに書くときにはそれをペタっと貼るだけで完了。
ついでに専用ファイルを貼っておけば、ソフトを持ってる人はそれを読み込んで
自分でイロイロ弄りながら見れたり、キャラやアクションのバランスを表示したり。

そんなデッキライターとかあったら便利かね。
でも、レシピ書くためだけだったりするし面倒かも。
需要あるのかね。

本体と連携できたりすると面白いけどなぁ。
例えば、本体で作ってあるデッキを自動で読み取ってレシピを書けたり、
他人のレシピを開いて、それを本体に転送して自動で作らせてみたり。
本体の画面をロードしながら直接操作しないといけないから無理っぽいけど・・・。

まぁ、自分用にだけ一度作ってみようかなぁ。
2007年01月13日(土) No.115 (ゲーム::SOTCG)
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フレーバーイベント


今日はSOTCGで新しく出る第7弾のカードのフレーバーテキストを決めるイベントでした。
プレイヤーさん達が考えて、それをGMさんがいくつか選出して、
その後、プレイヤーさん達による投票できまります。

きこうもりは、『毒』というカードのフレーバーで
『ぐぐぅ・・・ まっ負けるもんかぁ・・・』
てな感じのテキストを考えて、GMさんに選出されたものの、
プレイヤーさん達の投票で敗れてしまいましたね。
テキストどうのこうのより、副賞の1500ネゲル(約1500円相当)のが欲しかったのです(*ノノ)
まぁ、そんな不順な動機だから落とされてしまったのでしょうかw

それより、最終的に決定したフレーバーですけど・・・
死んでるじゃんΣ( ̄□ ̄)
ってな突っ込みがとても入れたかったです(ぉ
カードの効果的に死んだらだめなんじゃないのかねーと思ってましたが、
いちよう、私も選出されてたんで、突っ込みたいのを我慢して黙ってましたw

それと、アレって実際に表示されるとき顔文字の当たりが改行されて
首 切 断とかにならないのかねΣ(ノ∀`*)ペチ

まぁ結局、よくも悪くもシールオンラインTCGなノリのイベントでしたね。
2007年01月12日(金) No.116 (ゲーム::SOTCG)
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デッキレシピ『チキンデッキ』


またまたシールオンラインTCG
私が使っているデッキレシピの公開です。

えー今回はへびたまのキャラカードのみ某方から貰えたので
それを使ったデッキになっています。
しかし、結局ノーマルオンリーのままです。
しかも、すべて第1弾のカード・・・ひもじいですね(蒔)


ライム用デッキレシピ
『チキンデッキ』

 ―後手無職+芸デッキ

a-013 : エメリームLv1
a-015 : エメリームLv8 x3
a-029 : ほーりーたんLv1
a-030 : ほーりーたんLv3 x2
a-041 : へびたまLv1
a-042 : へびたまLv5
a-043 : へびたまLv10 x2
a-045 : ニクキュンLv1
a-046 : ニクキュンLv3
a-047 : ニクキュンLv8 x2
a-049 : マーシャルコンボ x4
a-068 : ミルクどこですか? x4
a-070 : 通りすがりのLv.100 x2
a-072 : あっち行っちゃった・・・ x4
a-078 : レッドグローブ x3



基本的には、前回の『初心者デッキver.3』と変りません。
ただ、無職ではないへびたまが入ったことにより
前回よりさらに使いにくくなりました(;´д`)
戦略は、クエストを「あっち行っちゃった」等で相手に取らせ後手に回りながら、
取るところは「通りすがりのLv.100」をうまく使って取るという、
なんとも卑怯で小ざかしいデッキです(;゚;Å;゚; )

序盤、中盤は前回とほとんど同じで、できるだけ無駄にカードを減らさないようにして、
ギリギリのレベルアップをしていきます。
無職や低レベルデッキのメリットはレベルアップをしなくてもいいというところにあります。
常に、先のクエのバイルのレベルなども考えながらきっちり必要なだけ上げましょう。

ここで、今回へびたまが加わったことですこし前回と違うところが出てきます。
へび10の連続攻撃能力はなかなか強いのですが、このデッキでは十分に活かしきれません。
卵がなかったり、へび15,26などがなかったりして一度使うとなかなか回復できなかったりするからですが。
なので、このデッキでは、へびの能力は1回きりだと考えて使います。

一番の使いどころは500クエです。
前回の無職デッキでは500クエを取ろうとすると、Lv8のキャラのOPが5と中途半端で
OP4HP4のバイル1体倒すにもカードを2枚使わないといけないので、
かなりのカードを使ってしまうことになることが多くありました。
そこでへびたまの出番です。へび10のほかにLv8が1体できていれば、
マーシャル、グローブ、ミルクのうちのどれか1枚あれば取れます。
これで、たとえ通りすがりが使えなくても、手札をたっぷり持った状態でラスクエに挑めることになります。

へび10はそれだけではなく、キノコクエやバイルが沸いたときなど、
イレギュラーな状況への対処も、手札を減らさず、できるので中盤の安定感がまします。
ただラスクエでは、ミルクやマーシャルが使えなかったり、ファンブル1ダメ喰らうだけでも効果が使えなくなったりと、
かなり使いづらい存在になりがちですが、無職キャラを活かすための囮と割り切って使いましょう。

いじめ打たれると終ってしまったり、ラスクエを1発で取られると手も足もでなかったりするデッキですが、
へびたまのレベルアップタイミングなど、使い方を間違えなければそれなりに勝てるデッキです。
きこうもりはいちようこれを使ってアリーナで4戦3勝、通常戦で7戦7勝(うちラッキー2回w)したりもしました。
スターターとかを買えば結構作れるデッキかもしれないので、是非一度使ってみてください。
使いにくさ抜群です( ̄▽ ̄)b グッ!
2007年01月10日(水) No.114 (ゲーム::SOTCG)
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デッキレシピ『初心者デッキver.3』


今回は私が使ってるデッキレシピの公開でもしてみます。
このデッキは、初めから貰える初心者デッキver.2に入っているカードのみで、
さらにレア無しのノーマルカードのみのデッキです。
まぁ、ノーマルにこだわったわけではなく、不要なカードを抜き、
必要なカードを入れたらこうなっただけで、深い意味はありませんw


ライム用デッキレシピ
『初心者デッキver.3』

 ―オールラウンド無職デッキ

a-013 : エメリームLv1
a-015 : エメリームLv8 x3
a-029 : ほーりーたんLv1
a-030 : ほーりーたんLv3 x2
a-033 : カシオレアLv1
a-034 : カシオレアLv5 x3
a-045 : ニクキュンLv1
a-046 : ニクキュンLv3
a-047 : ニクキュンLv8 x2
a-049 : マーシャルコンボ x4
a-068 : ミルクどこですか? x4
a-070 : 通りすがりのLv.100 x2
a-071 : ぶつぶつぶつ・・・
a-072 : あっち行っちゃった・・・ x3
a-078 : レッドグローブ x3



基本的に、初心者デッキver.2から露店散策とEXPブースト系を抜いて
使えるアクションカードを入れたというところです。
戦略としては、低レベルキャラでレベルアップ用のEXPがそれほど必要ないため、
手札捨てEXP獲得などを止めて、ひたすら手札を溜めて、手札を使ってクエストクリアを目指します。

序盤はできるだけ不要な手札捨てを避け、ギリギリのレベルアップをしながら手札を溜めます。
手札を2,3枚以上使わないとクエが取れないような場合は、手札を温存して相手にクエを渡してしまいましょう。

中盤は、手札とキャラのレベルとを合わせてフィニッシュを考えましょう。
このデッキには基本的に固定のフィニッシュスタイルはありません。
よく言えば、臨機応変に使えるデッキなのですが、
悪く言えば、流れを変えて、自分の勝ちパターンに持っていけるほどの力はありません。
なので、その都度最良の形を考えて、勝てるようにがんばりましょう。
そこで、ポイントになるのは「通りすがりのLv.100」です。
このデッキでは、中盤以降それほどEXPを必要としないので、
通りすがりでサクッとバイルを飛ばしてもあまり痛くありません。
終盤の切り札になることもありますが、胎動の島や名声回りによっては使えなくなるので、
中盤で使ってしまうのもひとつの手です。
また、相手がレベルを上げ、高レベルバイルなんかを沸かせてきた場合は、ムリはしないようにしましょう。
1体までなら殺されてもあまり痛くはありません、
それより強引に取ろうとして手札を使い切ってしまう方があとあときつくなります。
2体以上殺されたり、余っている場合は、あっち行っちゃったを使ってしのぎましょう。

終盤は、おそらく500クエで勝てるというような形にはあまりならないので、
決着は700クエにもつれ込むことになるでしょう。
理想は、通りすがりが使える状態でここに来ることです。
通りすがりとあっち行っちゃったが1枚あれば、この低レベルデッキでも結構簡単に取れます。
問題は通りすがりが使えない場合です、その場合Lv8を2体作っていたとしても、
1ターンで取ろうとすると、あっち2枚、ミルク2枚、グローブ2枚、マーシャル1枚と、
大量にカードが必要になるので、通りすがりが使えない場合は、持久戦に持ち込みましょう。
あっちを1ターンに1枚ずつ使い、相手が全滅するか、バイルのHPを減らしてくれるのを待ちましょう。
相手がこのクエを1ターンで取れるほどレベルアップしているとどうしようもないですが、
相手も取れなければ、うまくバイルを使えば相手を先に全滅させることも、
十分可能なので、最後までしっかり考えてプレイしましょう。

しかし、はっきり言ってこのデッキは強くありませんし、使いにくいです。
ですが、私はいちようこのデッキを使って5割以上勝ち越しました。
こんなデッキでもうまく使えば十分勝てます。
このデッキを使うポイントは、ひたすら無駄を省くことです。
無駄な手札使用、無駄なレベルアップ、強引なクエストクリア等、
無駄なこと、必要以上なことはやめましょう。
強引にクエストをクリアしても、最後に手札が無くなって勝てなければ意味がありませんし、
不要なレベルアップをして、強力なバイルが沸くのも困ります。
このデッキを使いこなし、勝てるようになれば、
プレイヤースキルアップで、脱初心者です!
2007年01月06日(土) No.112 (ゲーム::SOTCG)
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2007


あけましておめでとうございますm(_ _"m)ペコリ

あまり、正月だからと特別なこともないきこうもりですが、
とりあえず新年の挨拶くらいはしておきますw

ほとんど更新していない当サイトですが、
ひとつくらいコンテンツを増やしたい今日この頃です。
inkscape作品の掲載やプログラムの解説・ソースの掲載等、
いくつかやりたいなぁと思っていることはありますが、
どれも中途半端になりそうであまり乗り気ではありません。

まぁ、あせるようなもので、誰かに急かされるものでもないと思うので、
そのうちゆっくり何かやってみようかと思います。

新年からグダグダですが、
今年も当サイトSPICE、管理人黄蝙蝠ともどもよろしくお願いします。
2007年01月01日(月) No.110 (雑記)
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